【土地活用会社でお悩みの方向け】今回は土地活用のプロフェッショナル、東新住建株式会社に関して調査しました。
東新住建【土地活用】
東新住建は、注文住宅、賃貸住宅、戸建住宅を対象に総合建設を事業としている会社です。愛知県稲沢市に本社を置いています。
今回は、東新住建株式会社の土地活用事業歴や拠点数、累計着工戸数、入居率や利用者の評判・口コミなどを調査してみたいと思います。
土地活用の会社をお探しの方は是非参考にしてみてください。
東新住建の会社概要
・社名 東新住建株式会社
・代表者 代表取締役 丹羽 哲也
・所在地
本店所在地 愛知県稲沢市高御堂一丁目3-18(稲沢本店)
東京オフィス 東京都中央区日本橋三丁目5番11号 八重洲中央ビル5階
・事業内容
注文住宅、賃貸住宅、戸建住宅を対象にした総合建設事業
・設立 1976年7月20日
・資本金 8000万円
・公式サイト https://www.toshinjyuken.co.jp/
・登録許可
宅地建物取引業免許:国土交通大臣(3)第7873号
特定建設業許可:愛知県知事許可(特-29)第61271号
(公社)愛知県宅地建物取引業協会会員
東海不動産公正取引協議会加盟
数字で見る東新住建株式会社
土地活用事業歴1976年以来の経験と実績
東新住建は、1976年に創業して依頼、愛知県を中心に「住宅の総合産業」として歴史を刻んできた企業です。
意欲的に技術開発や新しい住まい方提案に取り組んでおり、「土地の売買」、「分譲住宅」、「注文戸建て住宅」、「アパート建築」などの幅広い分野でオーナーをサポートしています。
沿革
1976年 | 木の会社「東新住建」創業 |
1991年 | 木造メゾネットマンション「DUP(デュープ)」を開発 現在の新社屋を建設 木造ツーバイ工法、外壁タイルの研究開始 |
1994年 | メゾネット賃貸「ザ・借家」を開発 |
1995年 | 可変型分譲住宅「プラスYOU」を開発 |
1998年 | 2×4工法の自社パネル工場を開設 東京営業所を開設 株式を店頭公開(ジャスダック) |
1999年 | ゼロ・エネルギー自然換気システム「BBD」を開発(特許取得) |
2000年 | 国内初・太陽光発電付き住宅の研究開発を開始 砕石パイル工法の前身「安心造工法」の研究開発を開始 |
2001年 | 地震の揺れを抑制する「TF制振装置」を開発 |
2004年 | 中国・上海に自社タイルパネル工場を開設 |
2005年 | 愛知万博瀬戸会場に「ウェルカムハウス」を建設 日本初の戸建てゲートタウン「マザーヴィレッジ岐阜」を開発 |
2008年 | 耐震性を高めた「4.3倍ツーバイ工法」を開発 |
2009年 | 液状化に強い地盤改良法「砕石パイル工法」の施工開始 |
2010年 | 太陽光発電モデルハウスを建設 |
2015年 | 大容量発電住宅「発電シェルターハウス」を開発 |
2017年 | 「ALCコンクリート発電シェルターハウス」を開発 ギャラリー開設 |
2万2000棟の実績
東新住建が世の中に送り出した住宅は2万2000棟を超えています。
1棟1棟を建てていく過程では、時代の要請に応えてオーナーに安心を届けるための工夫を重ねてきました。
東新住建株式会社の暮らしを支える7つの安心
東新住建は、以下の「7つの安心」をもとに、オーナーや居住者の暮らしをサポートしています。
詳しくは公式サイトから確認できます。
総合力
土地と建物を活かす多彩なノウハウ
安全
揺らぎのない生活基盤を確立
環境配慮
自然の力を生かして身体に優しく
自由
生活の変化に自在に対応
長寿命
劣化知らずでいつまでも美しく
経済性
負担を軽減する仕組み
資産価値
高い評価を守り育てる
土地活用問題を解決する実績No.1『借地の窓口』でさらに便利に
東新住建株式会社の自社サイト『借地の窓口』 では、借地で空家・土地問題を解決するための情報を掲載しています。
- 土地問題を子供に残したままにはしたくない…
- 孫に土地を残したい…
- 家族が相続問題で悩まないようにしたい…
- 親の相続で土地を所有することに。でも、特に使い道がない…
- 先祖代々、受け継がれてきた土地だがら売ろうに売れない…
- 土地の税金や管理が重荷でつらい…
- 土地を売ろうと思っていたが、あまりお金になりそうにない…
- そもそも土地の活用方法が分からない…
- 誰に相談していいのか分からない…
このようなお悩みのある方などが、便利に利用できるサイトになっています。tps://www.toshinjyuken.co.jp/teishaku/
東新住建株式会社の提案はどうだった?【評判・口コミ】
東新住建株式会社の土地活用を実際に利用した方の評判・口コミを確認していきます。どのような提案が東新住建株式会社の決め手になったのでしょうか。
利用者の評判・口コミ①
賃貸経営のきっかけは、ご多分に漏れず営業スタッフの訪問でした。年をとり、農業を続けるのが難しくなってきたころ、不動産関係の業者さんがいらっしゃって、賃貸住宅の建設を勧められたのです。ただいろいろ話を聞きましたが、建築費も高ければ、家賃も高い。私は素人ですが「これでは入居者が入らないだろう」と疑問を感じました。また多額の借入金が必要なことも、決断に至らなかった理由のひとつです。建ててから後悔したくありませんでしたから。
http://the-syakuya.toshinjyuken.co.jp/co_visit/ad351a2c24c8e0652e355ebf-277.html
そんな時に知ったのがこのメゾネット賃貸です。話を聞いてみると、投資額はリーズナブルだし、賃貸なのにほとんど一戸建て同然で暮らせる構造です。これなら自分でも住んでみたいと思いましたし、息子も賛成してくれました。賃貸経営は私の代で終わるものではありません。息子も引き継ぐわけですから、双方安心できる住宅にしたかったんです。現在の賃貸はいずれ息子に託して、私はこれまで苦労してきた分、思う存分に自分の人生を楽しみたいと思っています。
利用者の評判・口コミ②
うちは昔からの農家で、私も長年畑仕事をやってきました。でも年をとるにつれて体力がなくなり、自分で農作業を続けるのは難しい状態に。この先どうしようかと悩んでいるときに、営業スタッフから提案されたのが「ザ・借家」の建築計画でした。知識も経験もなかったので、近所の友人に相談したところ「こんな場所に賃貸住宅を建てたって、入居者がいるはずがない。絶対あんた騙されとるよ!」と大反対です。私自身も不安の方が先に立ち、まったくその気にはなれません。この年齢になって、資金の借入れまでして、新しいことを始めるのは抵抗が大きすぎます。だから最初は営業スタッフが来ても、ろくに話も聞かない状態でした。しかし何度も担当者に会ううち、熱心さが徐々に伝わってきました。なかでも他とは違う「メゾネット」という形式に興味がわいてきました。それから長い時間をかけて検討した結果、とうとう1棟建ててみることに。こわごわと始めた賃貸住宅経営ですが、やってみるとすぐに満室になってしまいました。周囲のアパートは空室が目立つ状態なのに、びっくりです。あんなに反対していた友人も「いい建物を建てたね。よかったね。」と言ってくれるようになりました。
http://the-syakuya.toshinjyuken.co.jp/co_visit/f77bd00cbff3dcf8588fa060-277.html
今は税金対策が第一なので、収入は貯蓄にまわしていますが、資金がある程度貯まったら3棟目を建てようと計画しています。また入居者の方々との交流も楽しみのひとつ。私はまだ大家初心者なのであいさつを交わす程度ですが、これからゆっくり仲良くなって、いつかうちの畑で採れたおいしい野菜を入居者の人に配りたいと思っています。メゾネット賃貸を経営してから、いろいろな楽しみ事が増えました。毎日が前とは比べ物にならないぐらい充実していますよ。
利用者の評判・口コミ③
我が家は四代続いた酒屋。コンビニエンスストアに変えてからも12年やりましたが、やはり将来は不透明です。そこで60歳近くなったいま、家族そろってゆったり安心して暮らしていくために土地活用を行うことにしました。
http://the-syakuya.toshinjyuken.co.jp/co_visit/9c5f2c84d4398ca76a72ecaf-277.html
駐車場も以前から経営していたのですが、この周辺は駐車代が安いうえに料金未納も出てしまい、集金が大変です。そこで安定した収益が得られ、税金対策にもなる賃貸住宅経営に着目しました。でも実は、借家を建てる前に他の会社と契約寸前まで話が進んでいたんです。ただそのアプローチがあまりに強引で、かえって尻込みしてしまいました。東新住建さんはじっくりと私たちのペースを考えて話をしてくれましたから、これが決め手になりました。また投資額がリーズナブルだった点も重要でした。営業も恋愛と同じ。まず相手の都合を考えないとね。いまこの借家には主に20代・30代の若いご夫婦が住んでいます。1人暮らし用の賃貸住宅は、何かと問題が起こりやすいと聞いたので、夫婦向けの間取りにしたんですよ。管理はすべておまかせですから、煩わしい問題も一切ありません。
私たち夫婦の願いは、この先も子どもに頼らず安定した家賃収入で安心して暮らしていくこと。これからは自動車旅行やスキーなど、夫婦で楽しみをドンドン見つけていきたいと思っています。
まとめ
東新住建株式会社の土地活用の評判は本当?【土地活用事業歴/土地情報サイト/口コミ】の記事はいかがでしたでしょうか。
土地活用を行う企業は数多くあるので、数字から見た企業の情報や評判・口コミなども是非参考にしてみてください。